当院は昭和34年に先代の父が狸小路に鈴木眼科診療所を開設、平成7年に平岸の今崎メディカルビルに移転、平成13年に長男の私が副院長として赴任、平成23年に私が院長となり長年にわたり地域医療に貢献してきました。

令和4年9月5日、今崎メディカルビルから隣のI＆H BLUE JETビルに移転し、新しく開院となりました。

私の職歴としては平成元年札幌医科大学眼科眼科学講座入局後、千歳市立病院、留萌市立病院、函館五稜郭病院 眼科医長を経て平成13年鈴木眼科クリニック副院長、平成23年院長となり現在に至っております。

平成6年に日本眼科学会認定専門医を取得しております。

当院では一般眼科外来として遠視・近視・乱視等の屈折異常、外眼部・前眼 部疾患（ものもらい、ドライアイ、花粉症、アレルギーなど）、白内障、緑内障、 ぶどう膜炎、糖尿病網膜症などの眼底疾患、コンタクトレンズ検査（ハード、ソフト、使い捨て、乱視用、遠近両用など）、遠用近用眼鏡処方のほか、色覚検査（石原式、パネルD15）、視野検査、眼底カメラ、眼底三次元画像解析などさまざまな疾患の検査、治療に力を入れております。

入院や手術が必要な患者様には札幌医大眼科や市立札幌病院眼科など専門の病院、もしくは患者様の希望の病院を紹介しております。

当院は予約制ではないため、お待ちいただくこともありますが、平岸におけるかかりつけ医として引き続き地域医療に貢献いたしますので、お気軽にお越しください。

鈴木眼科クリニック　院長 鈴木治之